丁寧に生きるための場所
- ドアをゆっくり閉める
- 一日履いた靴を棚に戻す
- その時に必要な照明だけを点ける
- 湯船に浸かる日を増やす
- 10分支度を早く終えてソファに座る
- 空いた時間にささっと掃除をする
- 家族との時間をゆったりと過ごす
第１話『１１建築工房と申します』
改めまして、１１建築工房と申します！
長いので１１（イレブン）と呼んでいただきたいなと思います。
ここでいきなりですが、１１の意味を説明させてください。
１１とは、
お客様の家造りに対する思いを10とします。
そこに、イレブンも１だけ思いを込めさせていただきます。
そして、お客様とイレブンで一緒に思いを込めて１１になるという意味です。
第２話『イレブンにもひとつだけ思いを込めさせてください』
お客様が家造りに思いを込めて、
それを360度全方向からサポートするのがイレブンの役割だと心得ております！！
ただ、ひとつだけ思いを込めさせていただきたいなと思います。
その思いというのは、
お客様にとって“丁寧に生きるための場所”をお造りしたい、
ということです。
最終話『コンセプトは“丁寧に生きるための場所”』
イレブンでは、お客様にとって“丁寧に生きるための場所”をお造りしたいと思っています。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。
個人談になるのですが、私は20歳を超えたあたりから丁寧に生きることを意識するようになりました。
丁寧に生きると、以前は少し不愉快に思っていたことも
あまり気にならなくなりました。
丁寧に生きると、家族や親しい方々をより大切に思うことができるようになりました。
とても大切なことなのに、
仕事などで慌ただしくなると
つい丁寧に生きることを忘れてしまいます。
でも、気づいた時にはまたドアをゆっくり閉めることから始めます。
あなたが丁寧に生きる場所を
あなたのためにお造りさせてください。